まえがき
どうも、ずんだまめです。
トリプルフリーが余命宣告されてはや4日。残された時間をトリプルに費やそうとフリーに潜りまくり、プレミを量産しまくって意気消沈。しんどいのれんぞくパンチ。
こんな時は初心忘るべからず、ということでトリプル始めたての頃(半年前)の構築を引っ張り出してみました。
見てわかる通り、準伝が一切おらず、全体的な数値がかなり低いです。特に
ロトム 50-65-107-105-107-86 (520)
ファイアロー78-81-71-74-69-126(499)
カポエラー 50-95-95-35-110-70(455)
辺りがヤバいです。特にロトムとカポのHはたったの50。他の数値がそこそこあってもHPがここまで少ないとサイクルの中で消耗に耐え切れずに押し負けてしまう
そんなパーティですはい
個別
ガルーラ@ガルーラナイト きもったま→おやこあい
ようき) メガ後181(4)-177(252)-120-x-120-167(252) メガ前s156
最速ガルーラ。一番種族値が高い!すごい!!
猫と単体火力が威嚇で弱体化するも、たいてい中央に高火力範囲が構えているせいで、猫で突っ張らざるを得ないのでこの構築では過労死しがちでした。
こういう場面で威嚇で中央ニンフの確定数をずらせるチョッキランドの受け出しが強いんだなーと。やはりガルスタンにランドロスは必要っすね。
ひかえめ 191(164)-?-88()-178(252)-151(4)-89(68)
wikiに載ってたプレートニンフ。ハイボが通れば強いですが大体通りません
どうやら調整は陽気アローの鉢巻きブレバ耐えらしい。
某有名トリプル強者の記事ではメガネかけてガルのすてみ耐えですが、威嚇がカポなこの構成なら尚更そうした方が良いと思います
でんこうせっかが地味に強いのでA個体値は妥協しないほうが強いです。
でも当時はまだトリプル始めたばかりだし、乱数も固定孵化も知らなかったので、理想を粘ってモチベ消失するくらいなら妥協して潜って正解ですね
ようき 157(252)-123(60)-116(4)-x-131(4)-125(188)
受けだし→威嚇→猫の後にインファが通らなければ盤面から一刻も早くどかしたいのに、素交代しか選択肢がないせいで味方を消耗させがちでした
かといって脱出を持たせると今度は受けだし時に被弾したら猫を打つ間もなく帰っていくのでやはり弱い
スタン風に組むなら猫枠も威嚇枠も単体性能の高いやつらで固めないと失敗するという学びを得させてくれたポケモンでした
ウォッシュ
おくびょう 157(252)-x-127-133(60)-120-144(196)
wikiミトム。種よわその2
ボルチェンでくるくるサイクル出来て偉いですね。
最速カメ抜きらしいが、そうすると火力も耐久も不足気味。いっそ控えめHCとかの方が分かりやすかったかも知れないなって
意地 185-146-91-x-90-146
HAぶっぱアロー。疾風ブレバは相手を縛りやすい終盤にてスイープ的に使うのが強い定期なのにこの構築では初手に出てしまいます。
初手に出ておいかぜを打たないとガル以外が動きにくいのがこの構築最大の欠陥かもしれません。いや、流石に種族値の方かな......
ひかえめ
シールド 153(140)-x-170-104(196)-170-102(172)
ブレード 153(140)-x- 70-214(196)- 70-102(172)
シャドーボール/ラスターカノン/ワイドガード/キングシールド
wikiガルド。球を持ってて耐性と耐久と打点がシンプルに偉いです。
カポにワイガがあるのでワイガ切って影打ちにした方が良かったかもしれないけど先ずはカポミトムの枠をだな......
無難に無難な強さでしたが、スタンなら受けてから範囲技で押してけるドランの方が汎用性があるらしい。不意打ち耐性の差もありますしね。
感想
欠陥だらけの構築でしたが、当時はSVでダブルのレンタルをちょこっと触っただけのガチ初心者だったのでこんなもんだと思います。
以上!