ドーモ・ミナ=サン、ずんだまめですの
秋桜さん主催の秋のドラフトトリプルに参加してきました(←1か月前だが......?)
使ったPTはこちら↓↓↓
構築経緯(ドラフト戦略)
ドラフトは初参加だし、代替パーツが多く爆発力のある純正トリパなら経験不足でもそこそこ戦えるのではないか、というところからスタート
汎用トリルアタッカーであるなどは1巡目で指名が被るのではないかと予想(特にバクーダはツボ型もあるので競合しそう)
そのため、単体性能が非常に高く、猫騙しでトリルサポートもできるを1巡目に指名することに
ガルーラ入りの純正トリパでいい記事が無いか探していたら、ざわさんのドドドードドードドーが目に留まる
やを役割スライドさせていけば、意外と後の方まで指名漏れしそうなを強く使えるトリパになりそう
ガルーラが指名できなかった場合、数少ない特殊範囲アタッカーである指名でリカバリする計画だった
それから、トリプルWikiの単体考察やs17使用率、Pokémon-Listeなどを眺めて採用できそうなポケモンをノートにリストアップしていった
ノート見返したらB5六枚分くらいドラフトに使ってて草
ドラフト当日
1巡目
なぜかが1本釣りできた
しかもが一回目の指名では指名漏れしてたり、サポ特化枠のやを1巡目から指名する人が居たりとなかなかカオスな幕開け
こちらの戦略への影響としては、が指名されてしまったこと、同ブロックにとが居ることなどから純正トリパは厳しそうだと判断、
スタン寄りに方針転換することにした
2巡目
高耐久、そこそこの素早さ、豊富なサポート技に切り返しのトリルまで完備のを単独指名・しかし直後、これが致命的なミスであったことに気が付く
計画段階でちらっと触れたが、6世代では特殊範囲アタッカーの"上澄み"が現代に比べて薄く、1,2巡目の指名で等々、かなりの候補が指名済み。
マズいことになったぞ......
3巡目
救世主 キタ━(゚∀゚)━!
特攻オバケことシャンデラさん、猫無効で妨害されにくく、中央でいい感じに熱風を打てる、ぴったりフィットなポケモンとして3枠目に入ってくれた。
なお、3巡目からはランダムに決まった順番で一人ずつ指名、次の順目では今度は逆の順番で指名......を繰り返す方式なのですが、、、
幸運にも指名順が20人中5番目だったので思い通りに指名できた。やったぜ
4巡目
正直かなり悩んだ。
自分の指名の時点では選ばれてなかったを威嚇枠として選ぶか、それとも同ブロックのなどにまとめて回答できるを選ぶかの2択が有力だったが、他に候補がないか、何か見落としてはいないかと疑心暗鬼になり、ポケ徹とPokémon-Listeとずーーーっと睨めっこしていた。
結局、高速枠と技範囲に惹かれてをピック
この選択自体は間違っていなかったと思うが、決め切るまでに多くの参加者を待たせてしまった。申し訳ない......
5、6巡目
実は戦略段階からずっと狙っていた"穴場ポケ"であるをここでピック。
無振りメガガルな耐久、弱点も炎のみと縛られにくく、トリル下で中々の火力を出してくれる。ついでに防塵で粉胞子無効 (・∀・)イイネ!!
最終指名はもう本当に誰選んだらいいか分からなかったので通話で聞いてみたところ、
トリオンさんにという神アイデアを頂いたので即採用した。ありがてぇ......
せいしんりょく警戒でねこだましを逸らしつつ、マルスケ込みで安定して追い風できる耐久をそなえる。
さらに習得技は3色パンチばかぢから雪崩でんじはetc......腐るはずがないのだ
と、いうわけで冒頭の構成に落ち着いた。
威嚇こそないものの、2種のS操作に優先度+2の先制技、充実した単体打点に安定した範囲打点となかなか良い感じのチームが組めたんでなかろか。
とはいえ準備期間が1週間だと勘違いしていたずんだまめは、
「これまとめ切るの無理だろ......」
と軽く絶望していた。
この状況を打開するため、ずんだまめはとある2人の有識者に構築相談をすることにしたのであった......
つづく(ちからつきました)